鴨葱サンド

食べ物の世界も多様化や細分化が進んでいる中、
差別化するためにブランド名のついた商品が増えています。
ブランド名がある商品は、その価値や魅力や生産者の想いが分かり安心できます。
そしてファンになり、リピートしたくなります。
天候要因や政治的要因などで世界的な食糧インフレがおき、
近所のスーパーでも肉や魚、野菜など高騰しています。
中にはブランド商品とそこまで価格の差がないものもあります。
今回のサンドイッチは、紅茶鴨、栗原ねぎ、江刺りんごを使っています。
紅茶鴨は、コックフーズの1997年から続くブランド商品で
徹底した品質管理にこだわり、ジューシーな脂が甘いです。
スーパーでも買うことができる身近な鴨肉です。
栗原ねぎは、長崎県雲仙市の新しいブランドのねぎです。
ローストしてもシャキッとした食感があり、甘味もでてきます。
江刺りんごは、岩手県JA江刺のブランドりんごで、
色、つや、形、おいしさの基準を越えたものだけが名乗ることのできるりんごです。
気に入ったものがあれば、ぜひご購入くださると幸いです。
おいしいブランド商品を楽しみましょう!
雑誌danchu1月号「ねぎはご馳走。」のねぎが美味しそうすぎて引っ張られています。

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